インドビザセンターのブログ

2014.01.30

インド、日本の救難飛行艇購入でほぼ合意 総額16億ドル超も=当局者

 純国産で水陸両用の海上自衛隊救難飛行艇「US2」について、インドは購入する方向でおおむね合意しており、総額は16億ドルを超える可能性がある。複数のインド当局者が28日、明らかにした。

【リンク:ロイター(2014年1月29日】

US-2は、日本の新明和工業が制作する国産の救難飛行艇で、海上自衛隊が運用している。

 救助例としては、2013年6月21日、US-2が救命ボートで漂流していた辛坊治郎と岩本光弘を宮城県金華山沖1,200kmの海上で救助した。

辛坊らは「ブラインドセーリング」プロジェクトでヨットで太平洋を横断中だったが、ヨットが浸水したためこれを放棄し救命ボートに移乗して救助を待っていた。
厚木基地で救難待機していた2機のUS-2と2機のP-3Cの計4機が出動し対応にあたり、1機目のUS-2は波高が高かったため着水を断念し帰投、2機目のUS-2により着水救助が行われた。救助時の状況は着水限度波高に近いと推定される波高3-4m、風速16-18mであった

【リンク:US-2(Wikipedia)】

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