インドビザセンターのブログ
2014.01.29
ビックマック指数、インドが世界最安価格の157円!
ロンドン(CNNMoney) 英経済誌エコノミストは26日までに、ハンバーガー大手マクドナルドが販売するビッグマック1個の世界各地での値段を発表し、最も安い価格はインドで売られる鶏肉を使った「マハラジャ・マック」の1.54ドル(約157円)だったと報告した。
南アフリカの2.16ドル、マレーシアの2.23ドルなどが続いた。逆に一番高かったのはノルウェーの7.80ドルだった。
ビッグマック指数(ビッグマックしすう、Big Mac index)は、各国の経済力を測るための、仮想的な通貨レート。マクドナルドで販売されているビッグマック1個の価格を比較することで得られる。
具体的には、たとえば日本でビッグマックが250円、アメリカで2ドルのときは、250/2=125となり、1ドル=125円 がビッグマック指数となる。もしこの時点で、為替レートが1ドル110円だとすると、為替相場はビッグマック指数に比べて円高であり、この後、125円に向けて円安が進むだろう、などと推理する。
ちなみに、マハラジャ・マックとは、宗教上の理由で牛肉を食べらない人の多いインドで発売されている、チキンによるビックマックのようなハンバーガーです。
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